大田区の貸事務所のメリットとデメリット

羽田空港が所在している大田区で貸事務所をお探しなら、まず家賃相場を知りましょう。大田区は多摩川をはさんで神奈川県川崎市に接している東京都区内で最南端に位置しています。埋め立て地が多いほか、緑地や畑もある地域です。そのため、賃料が比較的リーズナブルであるという点がメリットの一つです。坪単価はおよそ7千円から1万5千円ほどとなっています。長年に渡り、町工場が多く存在した地域のため、広い貸事務所も借りやすい賃料となっています。さらに、国際空港である羽田空港に近いため、国内外に拠点を持っている場合は、特に使い勝手が良いでしょう。ただし、大田区に貸事務所を置くデメリットとしては、多くの企業が本社や支社を置く都心の場所からは、電車で40分から50分ほど離れている点が挙げられます。とは言うものの、交通の便が良い場所なので、問題の程度は低いと言えます。

大田区で気になる貸事務所を見つけたらすぐに現地へ!

交通の要所として、多くの路線が乗り入れている大田区では、最寄り駅から徒歩10分以内の距離にある貸事務所が多くあります。大田区で効率的に貸事務所を探すなら、まずはインターネットサイトなどで、自分の求める条件の物件を絞り込みましょう。間取りや賃料、最寄り駅からの所要時間などはネット上の情報で分かりますが、外観や室内の様子、最寄り駅からの道のりなどは実際に目にしないと判断が難しいです。そのため、希望の物件を見つけたら、必ず現地の見学をしましょう。不動産屋さんに予約を取ってから見学するのではなく、気に入った物件なら個人的に周辺の様子だけでも見学に行き、条件に合致したら見学予約を申し込む方法が効率的です。さらに、見学の際は、大手以外の街の不動産屋さんも併せて回ることをおすすめします。街の人しか知らない掘り出し物件に出会えることがあります。

町工場の大田区で狙い目は工場跡地を利用した築浅の貸事務所

町工場の街で、東京都区内最大の面積を誇る大田区では、貸事務所だけでなく、貸倉庫も充実しています。古くからの工業地帯なので、築年数の経過した物件が多いと思いきや、後継者不足や生産拠点の海外移転などに伴い、町工場をオフィスビルに転換している例も多いと言われています。そのため、比較的築年数の浅い物件も多く存在しています。貸事務所というと一般的に建物だけですが、レンタルオフィスという方法で事務所を探すこともおすすめです。レンタルオフィスは、事務所内に事務用機器や机、いすなど営業に必要な什器が備わった状態で借りることのできる事務所です。初期投資の費用を抑えることができるので、大田区で起業を考えている人には特におすすめです。大田区は他の区に比べて賃料が安いという点が最大のメリットです。都内で貸事務所を探している場合は、候補に入れて損はない地域です。